チェロを練習していると、
「なんとなく弾けているけど、音程が不安」
そんな感覚になることはありませんか?
何を隠そう、わたし自身がずっとそうで💦
どうしてもそれが理由で、アマチュアっぽさがいつまでも抜けなくて、先生のようには到底なれなくて。
特に曲を弾いていると、音を外しても、そのまま流れで弾き進めてしまう。
止まるのが面倒で、ついそのままにしてしまう。
あるあるですよね💦
けれど先日のチェロレッスンで先生に言われた一言
考え方が大きく変わる出来事がありました。
「音程を外したまま進むと、それが平均になりますよ」
今日はその言葉とともに、
チェロ初心者がやりがちな音程のクセについて書いてみます🌿
チェロ初心者がやりがちな音程のクセ
チェロはギターみたいに線がない楽器なので、
どうしても音程が不安定になりやすい楽器ですよね。
その中でも、初心者の頃に特にやりがちなのが…
👉 音程を外しても、そのまま進んでしまうこと
少しズレている?と感じても、
流れを止めるのが面倒で、そのまま弾いてしまう。
「あとで直せばいいかな♪」
そんな気持ち、きっと一度はあるのではないでしょうか😂
先生に言われた「音程はしつけ」という考え方
そんなとき、先生にこう言われました。
「音程を外したまま進むと、それが平均になる」
何度も外した音を弾いていると、
脳も手もそれを「正しい音」として覚えてしまう。
ちょっと高音気味に外して、次は低音気味に外して。それを繰り返していると、曖昧な平均値が練習の成果として出来上がる。
曖昧な音程なのは、曖昧な音程を出す練習を繰り返してきたから。
だからこそ、
👉 音程はしつけのようなもの
間違えたら、その場で止まる。
正しい音に戻して、身体に覚えさせる。
この積み重ねが、
あとから大きな差になるのだと教わりました。
音程を安定させるために意識したこと
それ以来、わたしが意識しているのはとてもシンプル!
・音程を外したら、その場で止まる
・ゆっくりでいいから、正しい音に直す
・曖昧なまま進まない
たったこれだけですが、
これを続けるようになってから、
音程の安定感に少しずつ変化が。
まず、ぶれ幅がどんどんなくなっていき、さらに以前よりも些細な音程の違いに「自分で気づける」ようになったこと。これはかなり大きな変化です。
正しい音を知るために使っているもの
そして音程をしつけるために、
もうひとつ大切だと感じているのが
👉 正しい音をその場で確認すること
自分の感覚だけに頼っていると、
どうしてもズレに気づけないことがありますよね。
わたしは、合っているつもりでも違う可能性を意識するために、
練習中は必ず見えるところにチューナーを置くようにしました。
そして教わった練習の順番は、こんな感じです。
・まず単音を合わせる
・重音の場合は、もうひとつの音も単音で確認する
・基本は低音を基準にして、いちばん綺麗に響き合う位置を耳で探す
これを、ひたすら繰り返します。
とても地味に感じるかもしれませんが、
この積み重ねこそが、
「初心者っぽい音程」から抜け出すための真髄でした。
ゆっくり練習するとは
そしてこれはまた別で書きたいくらい大切なのですが、
「ゆっくり練習する」というのは、
ただテンポを落とすことではないんですよね。
音程が曖昧なまま、
ただスローモーションのように弾くだけでは
それは、
👉 「音程を外す練習」をしているのと同じことになってしまう
昔の自分に、これは猛烈に伝えたいです…😭笑
チューナーはコンパス🧭
なので、もし今
「なんとなく音程が初心者っぽい気がする」
と感じている方がいたら。
まずは一小節、いえ、最初の1音だけでも大丈夫です。
チューナーをコンパスのように使って、
毎回同じ音程を出せるかどうか、
ゲームのように試してみてください。
早い方だと、1日でも体感できる変化を感じられると思います🌿
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🌿まとめ
音程は、一度ついてしまったクセを直すのがとても大変なもの。
だからこそ、最初の段階で
👉 外したまま進まないこと
👉 正しい音を丁寧に覚えること
このしつけが、とても大切なのだと感じています。
その一音一音が、きっと未来の自分を助けてくれる。
そう信じて、今日も特訓しています🌿

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