チェロのテールロープ(コード)の長さで音は劇的に変わる…!!いざ修理へ

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職人さんのいるリペア工房へ、
私のチェロを見てもらいに行ってきました!

今まではチェロを購入した楽器店に、
専属のリペア職人さんが常駐していて、
そこで見てもらっていたのですが、、
とっても遠かったんです😂💦

高速使って1時間以上かかる距離で、
ちょっと見てもらいに行くだけでも数千円飛ぶというw

というわけで!
近隣にチェロを見てもらえるところはないものかと探したら発見♪

いざリペア工房へ…!

職人さんひとりでやっておられるリペア工房で、室内には使いこまれたのが見て分かる木製の作業台もあり雰囲気抜群。

初めていくところはやっぱり緊張でドキドキしましたが、とても穏やかな物腰の人柄の良い男性の職人さんが出迎えてくださいました。

テールピースのテールロープが…

そもそも今回訪問した目的は、12月に楽器店で取り付けていただいたZMTハープ型テールピースのコード?ロープ部分が伸びてる気がしたんです。伸びやすいといわれるナイロンコードじゃなくて、黒っぽいカーボン製のようなタイプだから、本来そんな伸びることはないはずなのですが…。

見た目多少伸びてるだけなら別に気にはしなかったのですが、なんと日に日に音の響きが悪くなる。そしてウルフ音が戻ってきて弾きにくい。

ひよこの使っているチェロ、愛称エミールちゃんと呼んでいるのですが、この子はウルフ音が激しくなると、おさえる弦が暴れるせいか、左手の感触もすごく固くなる代物。

ん?気のせいかな~?って毎日練習してたら、ちょっとづつ悪くなっていってたせいで気づきにくく、弦が超固くなり久しぶりに左小指がまた腫れた😂

原因を考えた結果…ハープ型テールピースに交換する前の、ウルフ音全開な固い状態に近づいていってると気が付きました。

なにかおかしなところがないか点検したところ、テールピースのロープコード部分が伸びている…?

テールピースをハープ型にすることで弦本来の長さよりも遠く長くなり、ウルフ音が改善されたのですが、ロープが伸びていくことで元の状態に近づいていたのでした。

短くしてください!

そんなこんなな事情により、ここから再びお店についてからの話。とりあえずテールロープコードが伸びて音が悪くなった気がするので短くしてセッティングしてほしいとお願いしました。

心よく引き受けてくださり、目の前でテキパキとなおされていくマイチェロ、エミールちゃん。気づいてあげるのが遅くてごめんね!そして私の小指もごめんね😂w

あっという間に短くしてもらい、「試奏してみてください」とのお声をいただき、さっそく♪

…音がなおった!!!!

豊かに、そして柔らかく響き続ける余韻…。おかえりエミールちゃん💕テールロープコードが伸びるだけで、こんなにもまったく別な音になっていたんだなと改めて思いました。

そして左手の弦がものすごく柔らかい!!
弦を変えたわけではないので、こう表現すると怪訝な顔をされそうなのですが、本当に柔らかく感じるんです。固く張りつめたワイヤーのような物が、弾力性のある弦に戻る感じ!

おかげで音程がとれない😂wwwww

弾き心地がまったく別なんですよ!w
弦が固い状態の感覚で第1ポジションから第4ポジションまで滑らせると、遥か遠くへオーバーランwww

職人さんの前で恥ずかしいんですけど😂!w

安定しないひよこの試奏っぷりを見て職人さんに少し心配されていた気がしますが、「大丈夫です😂w」と答え、事情を少し説明。なんにしても恥ずかしいw

様子を見てなにかあったらまたすぐ来てくださいとお優しいお言葉をいただきつつ、お代金払って帰ってきました💕
(なんとお値段は税込み1,100円!めっちゃ安い~!!)

今度からなにかあったらここに来よう💕

教訓「テールロープコードの長さでも音は変わる」

チェロの弾き心地に少しでも違和感があったなら、気をつけるべきだと実感!
音が悪いのは自分の練習不足だと思いストイックに練習しましたが、「そうじゃない場合もある」ということを今回学びました😂

テールロープコードの長さがほんのちょっと変わるだけで、こんなにも音が変わる、生の木製楽器は奥深いですね!

まだこのチェロ、エミールちゃんに出会ってから数ヶ月。
特性を探りつつ、そして私自身も知識を増やしながら一緒に育っていきたいと思います😊✨

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